パーテーションの撮影会⭐️

みなさん、こんにちは。

毎日どの様にお過ごしでしょうか。毎日、コロナコロナで気が滅入ってきますよね。

自分たちでできることと言えば、「3密」を心がけ、むやみやたらと出掛けない、手洗い、うがいを遂行する、規則正しい生活を心がけ、栄養をしっかり取ること。そんなところでしょうか。
我が社は、イベント、展示会設営を多く行っていますので、昨今の情勢にかなり左右されています。レンタル業者なので仕方ないですね。命の方が大事ですもん。

さて、そんな最中、私たちはパーテーションの掲載写真のリニューアルを考え、撮り直しを行っています。まずは、「ホワイトボードパーテーション」の撮影です。

ホワイトボードパーテーション単独の画像
きれいに撮れましたが、蛍光灯の明かりが。。

ホワイトボードパーテーションは、表面がホワイトボードなので、ツルッとしています。写真映えはとても良いのですが、これがちょっと曲者なんです。表面に鏡の様に物が映り込んでしまうのです!!これは、困った。。。現在、ウェブサイト上で掲載している画像もかなり苦戦して撮った写真です。が、少し、加工しています。どうしても反射して物が映り込んでしまいます。

ホワイトボードの表面の美しさを撮りたいのですが、いらないものまで映り込んでしまう。→加工するしかない、となります。そこで、今回は、撮影場所を変えてみました。

いつもなら商品を保管している倉庫内で撮影キットを持ち出して撮影したり貸し会議室で撮ったりしていましたが、今回は事務所内で撮影会をしてみることにしました。すると、、、、、

 

美しい!!!!!!!写真が撮れたではありませんか!!

 

と、思ったら、どうしても蛍光灯の明かりが反射して、ダメでした。。。

これは社内に蛍光灯がたくさんあり、一部分だけ消すなども出来ない場所だったのでどうにもこうにも笑  結局一緒でした。が、この際加工もせず、ホワイトボードの質感を大事にするということでこのまま掲載予定です。どうやったら美しく映り込みなく撮れるんでしょうか。(誰か教えて)

 

はい、そして続きまして「ミラーパーテーション」の撮影です。
難易度高めです。そう、ホワイトボードよりももっと。

 

こちらも事務所の中で撮影。正面から撮るともちろん、自分が鏡に映り込みN Gです。

さて、どういうアングルから撮りましょうか。。

斜めから、自分とカメラが映り込まない様に角度をつけて。

ここからミラーパーテーションと私の戦いです。

 

パーテーション以外、バックに映り込んでいる物はあとで切り取りますので映っていても問題ありません。問題は、ミラーの中に写る物体です。

パーテーションのミラー部分がどの様に見えるのか、それを見せるために敢えて映り込ます、ことも考え撮影していきました。ありがたいことに、倉庫よりも事務所内の方が壁紙デザインが凝っていましたので案外良い写真を撮ることに成功しました。

ミラーパーテーション単独の画像
事務所の壁紙を敢えて入れてみました。

 

ほら、きれいですよね。

壁紙がレンガ調のため、はっきり言って「映え」てます。

ついでに応接セットも写ってますが、ミラーパーテーションのミラー部分の見え方の参考にもなるのではないでしょうか。

結構気にいっています。

 

写真を1枚撮るのにもこれほど大変なのかと思い知らされる商品です。

製品の良い部分を少しでもお客様に画像を通してお伝えできればと思います。

 

ホワイトボートパーテーションは、企業の社内研修会や会議などで複数枚をレンタルしていただくことの多い商品です。

弊社のホワイトボードパーテーションは、オリジナル製品のため、ボード部分だけを回転させて裏面が使用できる商品ではありません。裏面を使用する場合は本体ごと、くるりと回転させる必要があります。ご注意ください。ホワイトボードパーテーションに関する情報をご覧になる場合は、こちらからどうぞ。(弊社ウェブサイトに飛びます。)

ミラーパーテーションは、主に学校やダンスイベント(社交ダンス、ヒップホップなど様々なジャンル)にレンタルしていただくことの多い商品です。ミラーパーテーションの注意点は、鏡ではない事です。表面は鏡面仕上げとなっており、鏡のように全くそのままが映る仕様ではありません。レンタル商品として利用いただくので、耐久性を持たすために、割れない素材となっております。
鏡仕様のミラーパーテーションに関する情報はこちらからどうぞ。

 

今はみんな我慢の時です。健康第一。少しでも調子が悪いと健康であることがとてもありがたく感じられます。おうちでできることを探して快適に過ごしましょう。

早くこのウイルスとの戦いが終わります様に。。。。

私のお勧めしたいパーテーションパネルの使い方

今回はご依頼をいただき現地会場で設営を行った際に撮った写真を紹介します。

 

まずは我が社の営業スタッフ、Tさんの選んだ写真2枚です。

まず1枚目。
パネル3枚連結です。使用用途はポスター発表。
今回の使い方はパネルを天井近くまで上げているので、展示ポスターに照明が当たりやすく展示する位置も高く目線近くで見やすくなっています。足元は隙間が空き開放的です。パーテーションの支柱には画鋲ホルダー(ポスターセッション画びょうセット)を取り付けることも出来ます。

パーテーション3連結
パネル下空き開放的

続いて2枚目。
パネルをT字に並べています。真ん中に十分なスペースの通路が確保されています。
このようにT字型に配置するだけで仕切ることができ、且つたくさんのポスターを掲示できるので通路を大きくとることができました。

会場通路
ポスターセッション会場の写真

 

 

続きまして、営業スタッフWさんの選んだ写真をご紹介します。
パーテーションパネルが10枚連結や8枚連結できれいに並んでいます。大学やホテルなど、ご使用場所が変われば雰囲気も違います。各支柱に画鋲ホルダー(ポスターセッション画びょうセット)を付けたり1個飛ばしで付けてもいただけます。

パネル10枚連結
パーテーション2190 10枚連結
パネル2190連結
パーテーションパネル2190 8枚連結

そしてそして3枚目。
大学内でご使用頂いた連結パーテーションパネルです。パネルの下が空いているのでオレンジのカーペットが映えています。足元が300㎜開くことでこんなにも圧迫感なくご使用いただけます。

ポスターセッション
パーテーションパネル連結 下空き

 

 

最後に、営業スタッフkさんの選んだ写真のご紹介です。

こちらはパーテーションパネルで会場をセミナーと展示ブースに分けるためにパーテーションパネルを使って間仕切っています。

間仕切り
会場の間仕切り

そして2枚目。
展示台付きパーテーションです。
たくさんの穴が開いている有孔ボードは、専用のつり下げ金具(有孔ボード用)にたくさんの商品をつり下げて展示していただけます。定番のパーテーションパネルでのご使用も可能です。

展示台
展示台付きパーテーション

以上今回は弊社の営業スタッフによるお勧めの使い方をご紹介しました。
弊社ではパーテーションパネルの種類を豊富に、そして商品は自社で管理しておりますので、在庫数が多いのが特徴です。
使用用途や使用する場所によってお勧めのパーテーションパネルも変わってきますので、是非お気軽に問合せください★

弊社のパーテーション専門サイトはこちらからご覧ください。
直接メールでお問合せの方はこちらをどうぞ。
お電話での問い合わせは、0726925900へどうぞ。

HPにのっていないパーテーションの事

 

今回は、HPにのっていないこと、応用編をお知らせしたいと思います♪

えー!そんなことできるのー!、知らなかったー!と驚くこと間違いなしです。

 

まずは、パネル編

①パーテーションと壁や柱などの間をすきまなく仕切りたい場合、半円ベースを使用して壁に近づけることができます

半円ベースを使うことで、より柱に近づけることが出来ます
木箱の中に半円ベース
半円ベース

 

②パーテーションパネル2190を横置きで、ポールの長さをH1800で使用できます

高さ2100のパネルはポールの長さ2100でないとダメだと思っていませんか?

横置きのパネルの高さを低くしたい場合は、ポールの長さを変えることで、対応可能です。また、逆に高くすることも可能ですが、天井に当たらないように注意することが必要です。

 

③掲載されている商品のトビラ以外は販売することができます

サワムラレンタルってレンタルの会社だから、パネルの販売なんてやってないよね~ってあきらめていたあなた!

実は掲載されている商品のトビラ以外は、販売もしております。

ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 

④ポールとベースのサイズと、その使い方。300ベース、400ベース、半円ベース、各種ポールの長さ

ポールの長さはH900ですと、900㎜ですので長さ90㎝となります。

他のポールも同様です。

ベースの直径は、φ300ですと、300㎜ですので直径30㎝となります。

同じくφ400の場合は直径40㎝です。

半円ベースは形がちょっと特殊ですので、下記の図をご覧ください。

半円ベース寸法

先ほどお話した通り、半円ベースは壁に、より近づけたい時に使います。

 

例えば幅900mmのパネルを2枚連結すると、間にポールをはさみますので、実際の幅はパネルの幅+ポールの幅+パネルの幅となりますが、ベースも含めた寸法はどうなるでしょう?

まず、下記の図をご覧ください。

幅900㎜パーテーションとΦ300ベースを含めた寸法図

 

このように、パネル1枚でご使用の場合でも、ベースからベースの幅は1240㎜つまり124㎝となります。2枚なら2180㎜(218㎝)

下記もご参照下さい。

幅900㎜パーテーションとΦ400ベースを含めた寸法図
幅1200㎜パーテーションとΦ300ベースを含めた寸法図
幅1200㎜パーテーションとΦ400ベースを含めた寸法図

ぜひご参考下さい。

 

⑤パーテーションのサイズ、方向と、ベースのサイズの関係

パネルは、それぞれ縦置き、横置きができます。

2190パネル

2190のパネルですと、縦置きの場合はφ300のベースを使う場合でも、横置きにする時は地面から1200㎜空間ができるので、φ400のベースを使い更に落下防止金具を取り付ける必要があります。

大きなパネルをご使用になればなるほど、また、パネルを高い位置にすればするほど、不安定になりますので、大きいベースの使用や落下防止金具が必要になります。

落下防止金具

 

そして、その他編

①建築図面を頂けるときれいな図面を作ることができます

パネルのレイアウトをどうしようか悩まれているお客様、そんな時はサワムラレンタルに建築図面やレイアウトのご希望をいただきましたら、弊社のベテランスタッフが図面を作成させていただきます。

レイアウト
弊社スタッフによる作成したレイアウト

 

②大きなイベントの際、電気工事や看板等も準備することができます

床の配線①
床の配線②
床の配線③
パネル裏側の配線
吊り看板①

吊り看板②電気工事は、会場の規模やブースの数などにより追加料金が異なります。

看板も、大きさやデザインにより料金が異なりますので、ぜひお問合せ下さい。

 

③搬入経路を養生することができます

搬入経路がせまいから壁や床に傷がつかないか心配・・と言っているそこのあなた!

ご希望が有りましたら、弊社にて養生させていただきます。

エレベーター養生

 

④納品時現金でのお支払いも可能です

弊社では、事前振込み、請求書払いが可能ですが、現金支払いにも対応しています。わざわざ振込みに行くのも大変。そんな時は、納品時に直接現金にてお支払いいただける納品時現金をぜひご利用下さい。

 

⑤回収時間などが多少前後しても当日の配送に余裕がある場合に限り対応できます

配達時間、回収時間は基本的に当日変更できませんが、どうしてもの場合、ご相談下さい。できる限り対応いたします。ただし、配送に余裕がない場合はご希望に添えないこともございますので、その旨ご了承下さい。

 

⑥会場の備品移動・設置等もできます

会場として使う会議室や食堂には、元々いすやテーブルが置いてあるものですが、そこを会場として使用する場合、移動させるのも一苦労ですよね。しかも、撤去してまた元通りに配置しないといけない・・・。

そんな時は、費用はかかりますが、弊社にて移動させていただくことも可能です。 移動前に写真を撮って、使用後はその写真を見ながら元に戻していきますので、安心ですね!

以上、今回はHPにのっていない事をご紹介させていただきました。

パーテーションに関してご不明点がある場合は、お気軽にお問合せ下さい。